子どもが持って帰った今日の宿題は「チャレンジ4の4」。先生がお父さんとお母さんのもくれたよ~って言うもんだから、楽しそう!って喜んでプリントをみたら、おっとこれは・・・。ご飯を食べている間もお風呂に入っている間も4がグルグル。最後の問題がどうしてもわからない。
お風呂の中でも考えていたら、今日は稲刈りで疲れたのでうっかり爆睡。「あと、もう少しでわかりそうなんだけど~」ってお風呂からあがったら、みんな寝ていた・・・。
もっとみんな熱くいこうよ~。江藤農園に足りないところはそこだと思うよ~。全部わかるまで寝たくない!そして、やっと思いついた答えはもはや式ではない・・・。う~、これじゃない!う~負けたくない!
よかったら、みなさんもどうぞ。
問題:+、-、×、÷、( )を使って、答えが0~10になるように、式を作りましょう。
4 4 4 4 = 0 4 4 4 4 = 1 4 4 4 4 = 2 4 4 4 4 = 3 4 4 4 4 = 4 4 4 4 4 = 5 4 4 4 4 = 6 4 4 4 4 = 7 4 4 4 4 = 8 4 4 4 4 = 9 4 4 4 4 = 10
答えがわかったら、数日後に必ずのせますね。絶対一人にはしませんから!
旅館から「新米」と「剥いた栗」の注文がありました。
そこは保養所で板場さんが1人でやっているので、皮むきまでできないんだろうなって思って剥いた栗をよそに注文するんだけど、卸屋さんも農家も忙しくって、そこまでできないって言うもんだから、私が鬼皮までむくことに。
栗を出荷している農家さんで栗をもらい、おしゃべりしながらマイ包丁で鬼皮むいて、やばい約束の時間を1時間も遅れてしまった!っと慌てて配達していたら、一旦停止が甘かったようで、警察に止められてしまいました。
違反をしたショックより、栗を剥くための包丁を車に積んでいることにドキドキ。稲刈の途中で銃刀法違反で捕まったらどうしよう。残りの栗で、無実が証明できるのか?いや夕食の仕込みに間に合うのか?とオロオロ。
結局警察に包丁を持っていることはバレることなく、複雑なことにはならなかったのですが罰金の7000円はお米と栗の売り上げよりもはるかに高く、落ち着いて生活しようっと心に誓った1日でした。

今日は籾摺りをしようとしたら、もみ殻置き場があふれそうだったので、急遽、もみ殻運びをすることになりました。
ここまでは何の問題もなかったのですが・・・。
江藤農園では、畑の土をふかふかにするために、畑でもみ殻燻炭を作ってばらまきます。夕方には雨の予報だったので、運ぶと同時に藁の煙突を作って燃やしはじめたいんだけど、お義母さんのやる気スイッチが振り切れてしまって、ものすごい勢いで袋に詰めて運ばされるもんだから、作業場がみるみるうちにもみ殻の詰まった袋だらけになって、自分のペースで仕事ができない私はちょっとイライラ。穴が開いた袋にも詰めるので運んでいる途中に半分以上こぼれ落ちて、あれれれ?すぐに帰ってくるはずの軽トラが寄り道していてあれれれ?「藁の煙突を立ててからもみ殻を周りにまくんで~」っと言ってあったのにそうなってなくってあれれれ?
計画的に落ち着いてコツコツとすれば疲れない仕事も、こんな感じになるとドッと疲れます。
さらに夕方には65袋×30kgのお米運びを手伝ったのでクタクタ。「かわいい女の子」に30kgの米を9段目まで積もう!って無茶な話だよ・・・。
さらにとどめが、お義母さんが適当に詰めたくず米が全部30kgになっていなくって、業者さんにものすごく怒られた!
もしかしたら、もしかしたら、お義母さんにいびられているのかもしれない!
田植えと稲刈りの時期は殺気立つので巻き込まれないように注意しているんだけど、今日はあっという間に引きずり込まれて、大変な日だった・・・。
今日は、長靴がふくらはぎのとこまではまってしまう田んぼの稲刈りでした。
そんなところをコンバインで刈ると、ハンドルを握ったら人格が変わる雄三さんが、力ずくで刈ろうとするので、稲が泥まみれになったり、コンバインのベルトがきれたり、煙が出たりするので、そんな時は雄三さんを別の田んぼの稲刈りに行かせといて、ガンガン鋸鎌で手刈りします。
稲の株を長めにのこして、そこに足をのっけて、ザクザク。うっかり足の置く場所を間違えると長靴が抜けなくなって、股関節をやられそうです。早く切らないと大変だ!雄三さんがやってくるぞ!っていうリズムがモーニング娘のラブレボリューションに似ているので、頭の中は「Woo、Woo、Woo、Woo~」ってぐるぐる。
おやつの時間に一緒に作業していた草ちゃんが「Woo、Woo、Woo、Woo~ってぐるぐるするわ~。」っていうので、みんなそうなるなら、音楽をつけて動画を撮ってみようと思い立ち、さっき振りを覚えようとしたら、あまりの速さにあんな足場の悪いところでこんなことしたら、危険だ!と思いなおし真面目に明日も続きをすることにしました。少しでも乾いて足場が良くなりますように。

江藤農園の人参はお盆過ぎに種をまきます。
じーちゃんから「にんじんは向陽2号しか植えてはならぬ」と、ずっと言われていたので、新しい品種に変えるタイミングがわからず、いまだに昔ながらの向陽2号を植えています・・・。
今年は丁寧に土を耕し、草も小さいうちにある程度取ったので、いい感じにできていますが、ちょっと密植気味。
自分でこの間隔で植えようって道具を準備していても、心配性のじーちゃんは、「これくらい厚くまかんと発芽しなかったらどうするんじゃ」って言いながら、密植気味のロールに変更してくれます。
「こ・これは、近すぎでは・・・」って思っても70年農業をやってきたじーちゃんに言われると「そ・そうかもしれない・・・」って思って、信じて作業するといつも失敗します。
そろそろ自分を信じて実践してみようっと思う今日この頃です。

江藤農園はお米を南部鉄の釜で炊いています。最近のガスコンロは自分で火の調節もしてくれるのでとてもおいしく炊きあがります。いつも炊き立てを食べて、残った分はおひつに入れていましたが、毎日が繁忙期のように忙しいのに、これはやりすぎだ・・・。ってなって、保温機能だけのジャーに移して保存しています。
ガスコンロが「ピー、ピー、ピー」っと三回なったら蒸らしまで終わった合図なのですが、バタバタしているときは、すぐ移せないので、ほったらかしているのですが、雄三さんはそれがとても嫌な様子。
「ねぇ、3回なった?」「なったんじゃない?」って気にしてます。ひとめぼれは冷めてもおいしいって言われているので、熱々じゃなくても大丈夫っておかずを作りながら思うのですが、とても気にしています。
あんまり気にするところをみると、雄三さんの前世は南部鉄の釜だったに違いない。