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月別アーカイブ: 2026年1月

ポップライス

去年ひえの種がたくさんできたところは、次に作るときにひえができないように田んぼの藁を焼きます。燃やしたところに籾が残っているとポップコーンみたいなポップライスがたくさんできます。最近空気が乾燥していて山火事が頻発しているので、200リッターのタンクに水を汲んで、延焼しないように周りを焼いて、風下から自分が面倒見れるくらいの面積で少しずつ焼いていきます。農家が枯草などを燃やすときは近所の人にビックリして消防車を呼ばれないようあらかじめ消防署に連絡してから燃やします。夕方燃やすとどこに火があるかわかりやすいけど、夜露でよく燃えないので、昼間に燃やします。「延焼したらどうしよう・・・。」「消防車が来たらどうしよう・・・。」「ほとけのざはこっちのが大きかったのか・・・。」って思いながら燃やすのでドッと疲れます。ポップライスを食べに来たカラスの大軍をバックに今年は絶対ひえをつくらないぞ!と由布岳に誓った冬の寒い日の事でした。

 

スナックエンドウ

スナックエンドウの種まき、ネット張りをしました。普通は秋口に種を蒔いて小さな苗で冬を越しますが、湯布院は-6℃とかになって苗が寒でやられてしまうので、今頃から種まきをします。収穫は5月の連休明けになります。その頃になると江藤農園の食卓はスナックエンドウだらけとなります。茹でたり、炒めたりじゃがりこのように食べます。

 

 

 

湯布院のふきのとう

七草も無事に終わったので、土手を散歩していたら、ふきのとうがでてました。湯布院では例年1月15日頃からあきたぶきの収穫ができますが、今年は5日も早く収穫することができました。旅館さんから予約が入っていたので、早速配達。ふきのとう味噌を作るそうです。またお願いしますって言われたけれど、この大雪でどこにあるか全くわかりません。

七草

今年の江藤農園の七草です。

東京はF&Fさん、京都はHELPさんで販売中!

一年の無病息災と胃腸の回復を願ってぜひどうぞ。

 

今年最初の仕事

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、江藤農園の今年最初の仕事は七草のパック詰めです。すずな(かぶ)とすずしろ(大根)は種を蒔いて育てますが、あとの5種類はその辺の田んぼに探しに行きます。この写真の中にせり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざがあります。ここの田ぜりは香りはいいのですが寒さにやられているので、山水が流れている小川に採りに行きます。はこべらも露地のは固いので、ハウスの中に生えているものを探してきます。よく探せるね~って言われますが、目が慣れてくると私はここにいます!私もここにいます!って七草が私を呼んでくれます。

今年は2日から大雪で思うように収穫ができず、シール張り担当の子供は部活で手伝えず、発送担当のアルバイトさんは高齢のため2人とも体調が悪いと今年は不参加で、てんてこ舞いでした!4日の夕方までに注文があった分は無事に発送を終え、あとは直売所の分を作るだけです。パックにちょうどの大きさに大根はできるか?鹿にはこべらを食べられないか?小川のセリの上をカモが踏みたくらないか?などなど毎年ヒヤヒヤしますが無事に終わったあとのアイスは最高です!